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6億年〜5000万年前、ゴンドワナ大陸に面していたテチス海には、いろんな生き物がすんでいました。テチス海にたまっていたテチス堆積物と呼ばれる地層には、その証拠となる化石がたくさん含まれています。
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約1億年前の復元断面図 |
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テチス堆積物に含まれていた化石
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3.5〜3億年前。ゴンドワナ大陸の中心には氷床がありました。その後大陸が分裂! |
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レッサーヒマラヤに残されたゴンドワナの氷河性堆積物。
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動き始めたインド亜大陸は、そのまま北に移動して、アジア大陸にぶつかってしまいました。 |
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パネル作成:酒井 治孝*・藤井理恵*・桑原義博 九州大学大学院比較社会文化研究院環境変動部門 *:現所属 京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻 地質学鉱物学教室 フレームが表示されていない場合はこちら |