一言メッセージ
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人体は小さな宇宙ともいわれます。みなさんが新聞やテレビのニュースで目にするように、医学や生命科学の分野では人体のしくみやはたらきについてどんどん研究がすすんでいます。しかし地球をはなれ、広い大宇宙の向こうがわに何があるのかだれも見たことがないように、人体の宇宙にもまだまだわからないことがたくさんあります。ぜひ人体に興味をもって、医学や生命科学の研究者をめざしてください。
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「なぜ?」はいろんな力の源です。疑問を持つ心を大切にしましょう。
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あなたが「面白い!」と思ったことを一心に突き詰めれば、世界を変えることだってできます。
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なめらかな体の動きのしくみをみんなで考えてみよう!
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中橋孝博
(比較社会文化研究院環境変動部門・教授)
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遺跡から出土する人骨は、私たちの祖先の遺骨であり、当時の人と社会についてたくさんの情報を満たしたタイムカプセルのようなものです。大切にしましょう。
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みなさんにコンピュータで作ったヤギやキツネを3Dでプレゼントしますよ。
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役に立つロボットを目指して研究しています。
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倉爪 亮
(システム情報科学研究院 情報知能工学部門・教授)
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たくさんの学生さんと一緒に、掃除をしてくれたり、新聞を取ってきてくれたりする、わたしたちの生活を助けてくれるロボットの研究をしています。
ぜひ、大学で夢のロボットを一緒に作りましょう。
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飯田 弘
(農学研究院・資源生物科学部門・教授)
金子 たかね
(農学研究院・資源生物科学部門・助教)
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哺乳類の多様性を調べてみよう!
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望岡 典隆
(農学研究院・資源生物科学部門・准教授)
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うなぎの蒲焼きを食べるときは、産卵場←→東アジア間往復5000kmの旅をおもいだしてください。
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高橋 孝三
(理学研究院・地球惑星科学部門・教授)
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「好きこそ物の上手なれ」と言います。だから好きな事をやって自分を磨いて下さい。科学の世界でも同じくその様にして成果・貢献が成されます。今回の展示で、好きな物を見つけるきっかけが出来れば幸いです。
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池上 隆仁
(理学府・地球惑星科学専攻・博士後期課程)
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海面の下では、まだ誰も見たことが無い広大な場所が、わたしたちを手まねきしています。この展示で海の研究に興味を持ったみなさんが、将来、九州大学で勉強し、かつやくしてくれることを期待しています。
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北野 載
(農学研究院・資源生物科学部門・海洋生物学研究分野・学術研究員)
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魚の形の変化や種類ごとのちがいを皆さんに知ってもらえるとうれしいです。
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入路 光雄
(生物資源環境科学府・資源生物科学専攻・博士後期課程)
(日本学術振興会 特別研究員DC1)
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スーパーでいろいろな魚を見つけたら、ちがいを観察してみてください。味もちがうので、食べたことのない魚はぜひ食べてみてくださいね。
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小池 裕子
(九州大学総合研究博物館・専門研究員)
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ひとり一人の努力でカブトガニのすむきれいな海をとりもどしましょう。
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世の中には知らないことがたくさんあります。知らないことを知りたいとき、人に聞くまえに、まずは自分で調べましょう。そしてその結果を信じこまず、繰り返し調べることが大切です。本当の答えは大人になってから見つかるかもしれません。
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動物のからだには、たくさんのふしぎなしくみがあります。博物館でいっしょに研究しませんか。
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