DIPTERA COLLECTION - FLIES,MIDGES, ...

 九州大学大学院比較社会文化研究院には、東はパキスタンやインド、ネパールから太平洋のオセアニアにいたる地域まで、1960年代から行われた各種の調査によってもたらされたハエ目昆虫約200,000点が収蔵されています。この中で大きな部分を占めるのはオドリバエ科やアシナガバエ科とヤドリバエ科です。これらの標本は国内はもとより外国からの利用も多く、これらをもとにして現在までに400種以上の新種が記載されています。ここには、ハエ目の3つのグループ、カ亜目アブ亜目ハエ亜目の代表を紹介しています。吸血性のアブ類 (Tabanidae) の口の変化や、スズメバチ等への擬態と考えられるハナアブ科 (Syrphidae) の多様な形態、昆虫では珍しい胎生のハエ類(蛹生類 Pupipara) であるツェツェバエやシラミバエなどを示しています。

収蔵場所;比較社会文化研究院標本室(六本松地区4号館3階)

(比較社会文化研究院 生物多様性講座  嶌 洪)


ハエ目の多様性

DIVERSITY OF DIPTERA

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