MIYAGAWA COLLECTION-WEEVILS

  宮川コレクションは、日本、およびその周辺地域のゾウムシ上科甲虫類の標本で、約3万5千点からなる。1985年に伊豆諸島のゾウムシをまとめた論文「Weevil Fauna of the Izu Islands, Japan」で使われた材料は、多数の標本がタイプとして指定されるなど、とくに、関東地方から東日本地域の材料に関しては、国内最大規模のもので、日本のゾウムシ相を解明する上で、必ず参照されるべきコレクションとなっている。

宮川澄昭氏(1918ー2002):宮川氏は2002年脳梗塞で亡くなられ、標本はご遺族の方のご好意により九州大学総合研究博物館に寄贈頂きました。

(九州大学総合研究博物館 資料部主任 小島弘昭)


収蔵場所;九州大学総合研究博物館(九州大学創立50周年記念講堂3階)

伊豆諸島のゾウムシ 全てタイプ標本(パラタイプ)

東南アジアのゾウムシ