九州大学総合研究博物館WEB イベント:九州大学総合研究博物館の展示や行事、九州大学、他機関へ協力している展示や行事等をご紹介します。


昨年度より前のイベントはこちらをご覧下さい

2024年度の行事


九州大学では、新型コロナウイルス感染症防止のための行動指針を策定し、感染拡大防止に取り組んでいます。
当館はそれに沿って活動しております。
状況により予定や内容に変更が生じることがあります。その場合は当館ホームページ等を通じて随時お知らせいたします。

開館日:毎週月〜金曜
開館時間:10:00~16:00 (祝日、一斉休業日を除く)

 



2024年度のスケジュール

※予定や内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。

 


 

巡回展


「害蟲展 season5~ワルモノにされたイキモノたち~」

 

期 間:令和6年9月28日()~10月8日() 10:0016:00
    ※10月5日(土)、10月6日(日)は休館日となります。

場 所:九州大学箱崎サテライト・旧工学部本館3階常設展示室 ミニ展示コーナー

入 場: 無料

協 賛:環境機器株式会社、FKK株式会社、大日本除虫菊株式会社、株式会社バーテック、
    barefoot republic co.ltd.、株式会社新東通信/CIRCULAR DESIGN STUDIO、IY Holdings株式会社、
    エルアイエル国際特許商標事務所、一般社団法人バイオミミクリー・ジャパン、有限会社イーテック、
    株式会社ADX、SASAI FINE ARTS、TAKEO株式会社、株式会社アールオーエヌ、シェル商事株式会社
   (順不同)

協 力:株式会社中川ケミカル、箕面公園昆虫館

共 催:8thCAL株式会社、九州大学総合研究博物館

 

~「害蟲展」とは?~

身近な生活環境に潜む害虫・害獣と呼ばれる生物。
彼らは普段、悪モノ扱いされ駆除されていますが、生態系から見た場合、意外な存在理由もあるのです。

本展では、人間にとって「不都合」「不快」「不利益」な一面だけに目が行ってしまいがちな、いわゆる「害虫や害獣」の
美しい点・有益な側面・生命の循環や存在次元に焦点を当てて制作された作品を広く公募、展示をします。

アートを通して地球上に住まう人間と生物の在りかたを考え、新しい関係を創造するムーブメントを創出できるきっかけとなれば幸いです。

(「害蟲展」ホームページより引用)


詳細は「害蟲展」のホームページをご覧ください。
↓↓

害蟲展


 

 


 

 

ウェブ展示

 

ぐるっと九大博旧工学部学部本館パノラマビュー

※現在調整中


 

 

創設20周年記念ウェブ展示


『九大博20年ものがたり』

 

主催:九州大学総合研究博物館
作成:テツシンデザイン

 



九州大学総合研究博物館は2000年に設立されました。本年度は、創設20周年にあたります。
それを記念して常設展示室特別展示コーナーにて4期にわたるリレー展示を行う計画を立てていました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、これらの展示は残念ながら実現が難しくなってしまいましたが、
20年という節目に、これまでの博物館の歩みと収集した資料にまつわる「ものがたり」を振り返り、
当館をより身近に感じていただくことができるようなウェブ展示を企画しました。


本ウェブ展示では、博物館創設の経緯とこれまでの活動を写真とともに振り返るほか、
分野ごとに標本・資料とその歴史を紹介するギャラリーや、
博物館創設関係者への特別インタビューページも設けました。

また、webならではのノベルティとして、オンライン会議用のバーチャル背景とLINEスタンプも作成しました。

 

 


 

新型コロナウイルス拡大に伴う九州大学学内施設・閉鎖状況については

九州大学のウェブサイトへをご確認ください。

 

伊都キャンパス

 

九州大学石ヶ原古墳跡展望展示室のご案内

 

九州大学では、学内の遺跡群を地域の重要な歴史的環境資源として位置づけ、 保存・活用を図りながら、
歴史的環境と共生するキャンパスを形成することとしています。
石ヶ原古墳については、この趣旨から古墳があった位置に記録保存することとなり、
伊都キャンパスイースト1号館9階に、九州大学石ヶ原古墳跡展望展示室が2018年10月16日(火)より公開されています。

利用者は、地域連携課に連絡・予約の上、事前に鍵を受け取り見学可能です。
なお、学外者に公開する毎週火曜及び木曜(平日のみ)午前10時~午後4時については、
予約せずに利用することができます。無料

伊都キャンパスにお越しの際は、ぜひ、足をお運び下さい。


伊都キャンパスの全景、古の権力者が見渡したかもしれない緩やかに連なる丘陵、豊かに広がる農地が、
時間と空間の広がりを感じさせてくれる場所となっています。

 

 

詳細は九州大学のウェブサイト

 

 

伊都キャンパス理学系エントランスホール展示

2016年2月17日(水) 〜
伊都キャンパス(福岡市西区元岡744)
ウェスト1号館2階エントランスホール

伊都キャンパスの理学系建物(ウェスト1号館)2階にあるエントランスホールには、
理学部各学科の紹介展示がございます。

博物館からも「展示・教育普及実習」の履修学生らと協力して展示を作成しております。

伊都キャンパスにお越しの際は、是非お立寄り下さい!



 

 

お問い合わせ
九州大学総合研究博物館事務室
電話:092-642-4252
〒812-8581福岡市東区箱崎6-10-1


 

 


 



  九州大学総合研究博物館WEB 終了したイベント:2024
年度の開催行事のうち終了したもの

 

九州大学総合研究博物館×NHK


「バックヤード探検隊」

 

開催期間:令和6年9月7日()~9月16日(月・祝)9:3018:00(最終日のみ17:00まで)

場 所:NHK福岡放送局(福岡市中央区六本松1-1-10)1Fロビー・2Fギャラリー

入 場: 無料

主 催:NHK福岡放送局

協 力:九州大学総合研究博物館

 

NHKの番組「ザ・バックヤード」で紹介した九州大学総合研究博物館のバックヤードに眠る収蔵品をはじめ、
145万点の膨大な収蔵品の中から、動物・昆虫・植物学や考古学など各分野の教授陣が厳選した収蔵品を展示。
番組映像とともに選りすぐりの収蔵品のルーツを解き明かしながら、
ファミリーで楽しめるクイズラリー、九州大学教授陣による特別講座も行います。
入場は自由・無料です。ぜひご来場ください。

 

詳細は「NHK福岡放送局」のホームページをご覧ください。
↓↓

NHK福岡放送局


チラシはこちらからダウンロードできます→

 


 

九州大学総合研究博物館 2024年特別展示


「甲虫の多様性」

 

期 間:令和6年7月22日()~9月13日() まで開催 平日10:0016:00

場 所:九州大学箱崎サテライト・旧工学部本館3階常設展示室 ミニ展示コーナー

主 催:九州大学総合研究博物館

共 催:昆虫科学・新産業創生研究センター,農学部昆虫学教室

 

甲虫は目レベルで生物界最大の分類群です。
1ミリ以下の小さなものから、20センチ近いものまで、大きさもさまざま、形もさまざまで、生物の多様性を体現するような生き物といえます。
この展示では、世界の大型美麗種から、アジアで見つかった微小な新種、さらには新種発表する方法まで、
それら甲虫の多様性とその研究の一端を皆様にお見せできればと思います。
甲虫といえばクワガタやカブトムシを思い浮かべる人が多いと思いますが、そうではない実にいろいろなものがいて、
それらを楽しく研究している人がいることをわかっていただければ幸いです。


チラシはこちらからダウンロードできます→

 


 

令和5年度文化庁 Innovate MUSEUM 成果展示


「まちとつながる地域共創協学ミュージアム 2023」

 

期 間:令和6年4月8()~7月10日() まで開催 平日10:0016:00

場 所:九州大学箱崎サテライト・旧工学部本館3階常設展示室 ミニ展示コーナー

 

「まちの学芸員さん」による企画展示です。
令和5年度 地域共創協学デジタル化基盤整備事業の事業内容紹介、
ワークショップの足跡やジオラマの展示など、
「まちの学芸員さん」の活動の様子 を知ることができます。


 


 

九州大学総合研究博物館2024年度公開展示


「九大1万年史 -発掘された九州大学筑紫キャンパス内の遺跡-


会場/大野城心のふるさと館 3階企画展示室、2階特設会場

福岡県大野城市曙町3-8-3

 

期 間:令和6年4月27日(土)〜6月16日(日) まで開催 

開催時間:9:00~17:00/休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合、翌平日)

観覧料:無料

主 催:大野城心のふるさと館、九州大学総合研究博物館、大野城市

共 催:九州大学キャンパス計画室、九州大学大学院総合理工学府、九州大学埋蔵文化財調査室

 

110年を超える歴史を有する九州大学。
キャンパスの下には、九州大学創立以前の過去1万年にわたる歴史が埋まっていました。
筑紫キャンパスで見つかった御供田遺跡。その最先端の調査研究を中心に、
九州大学の各キャンパスに於ける発掘調査の成果を紹介します。

 

「大野城心のふるさと館」のホームページはこちら
↓↓

大野城心のふるさと館

 

チラシはこちらからダウンロードできます→


 

 

「福岡ミュージアムウィーク2024」

 

主 催:福岡ミュージアム連絡会議

期 間:令和6年5月18日(土)〜26日(日)

 

福岡市では、博物館・美術館の役割を広く周知するために制定された「国際博物館の日」(5月18日)にあわせ、「福岡ミュージアムウィーク」を開催します。
期間中は市内の参加施設において、常設展示観覧料・入館(園)料などが無料または割引となるほか各参加施設が工夫をこらし、様々なイベントを開催します。

詳細は福岡ミュージアムウィーク2024のサイト(https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/bunka/charm/fukuokamuseumweek.html)を参照ください。


 

≪ミュージアムウィーク期間中の当館の展示≫

◇「まちとつながる地域共創協学ミュージアム 2023」
開催期間:令和6年4月8()~ 平日10:0016:00
場 所:九州大学箱崎サテライト・旧工学部本館3階常設展示室 ミニ展示コーナー


≪ミュージアムウィーク期間中の当館のイベント≫

◇2024年度 週末特別開館・全開示室一般公開
 日程:5月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)
全分野の開示室を見られるのは、1年のうちこの4日間だけ!!
ぜひご来館ください。
場 所:九州大学箱崎サテライト・旧工学部本館(国登録有形文化財)
壁画の会議室、工学部列品室、動物骨格標本室、高壮吉鉱物標本室ほか公開
定 員:なし[事前申込不要;無料]

《トーク》
◇令和6年度九州大学総合研究博物館公開講演会
「まちとミュージアム-共創協学の場の創出にむけて-」
日 時:令和6年5月18() 13:3016:30 ※開場12:00
場 所: 旧工学部本館 1階 大講義室
定 員:なし[事前申込不要;無料]

◇名誉プロフェッサー前田の化石講座
日 程:5月19日(日)、25日(土)、26日(日)追加開催決定!
場 所:旧工学部本館2階・化石閲覧開示室
集 合:10:00~/11:30~/13:30~/15:00~(3階 常設展示室前)
[事前申込不要;無料]

《ワークショップ》
◆鉱物標本作成ワークショップ
日 時:5月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日) 10時~15時随時受付
場 所: 旧工学部本館 2階
定 員:各日50名程度 ※材料なくなり次第終了
[事前申込不要;無料]

◆クイズラリー「ハカセからの挑戦状」
日 程:5月19日(日)、25日(土)、26日(日)
参加受付時間:10時~14時[自由参加型] ※景品交換は15時50分まで
受付・賞品交換場所: 旧工学部本館 3階 第1会議室
定 員:なし
※各コース全問正解、またはコンプリートした場合の賞品は各日先着50名様
[事前申込不要;無料]

◆創作ワークショップ「ヒマラヤスギの妖精さんをつくろう」
日 時:令和6年5月25日() 13時~15時 随時受付[自由参加型]
受付場所:旧工学部本館 3階 第1会議室
定 員:先着30名様 ※材料なくなり次第終了
[事前申込不要;無料]

 

リーフレットはこちらをご参照ください→

 


地質の日記念イベント


「名誉プロフェッサー前田の化石講座」

 

日 程:令和6年5月19日()、5月25日(土)、26日(日)追加開催決定!
場 所:九州大学箱崎サテライト・旧工学部本館2、3階 化石閲覧開示室ほか
集 合:10:00~/11:30~/13:30~/15:00~(3階 常設展示室前)
定 員:なし[事前申し込み不要;無料]

 

前田名誉教授の人気講座を今年も開催します。
実物化石や、可能なものは実際に手で触ってもらいながら、生物の遺骸が化石になるまでの道のりを解説します。
この機会にぜひご参加ください。



 

令和6年度九州大学総合研究博物館公開講演会


「まちとミュージアム-共創協学の場の創出にむけて-」

 

日 時:令和6年5月18() 13:3016:30 ※開場12:00

場 所:九州大学箱崎サテライト 旧工学部本館 1階 大講義室


 

チラシはこちらからダウンロードできます→

 

 

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